ヘルマンリクガメを飼って
3度目の冬
1月末~2月は一番寒い時期
最近は最低気温が-2度~0度
最高気温が5度~7度
底冷えもキツイ日々。。。
リクガメにも寒い冬
今冬は暖突の位置を
地上10cmの高さにしてみた
今ではご飯の時以外
一日中その下であったまってる(´▽`*)
足延ばしてリラックスしたり
気持ち良さそうに寝てたり
ご飯を食べた後も自分で暖突の下に
帰ってくれる
以前は
ホットスポットで温めてから戻ったり
他のお気に入りポイントに行ったりが
多かったけど
最近は一直線に暖突下に!
一日の温度変化は
早朝息が白くなる寒い部屋の
暖突の下は(中心部あたり)
22度~24度
暖突の端よりになると
温度は4~5度低くなるが
リクガメ自身で動いて調整している感じ
日中暖房無しで
温度は24度~32度
灯油ストーブをつけると
34度から37度
暖突から外れた左側に
木のシェルターがあるので
たまにそこにも移動して
体温調整をして
冷えたら暖突下に戻るようになった
うちは放し飼いなので
一般的な水槽型ケージはなく
DIYの簡単ケージに暖突をつけて
その外にホットスポットを置いている
リクガメは
空間認識能力が優れているらしく
部屋の暖かい場所 涼しい場所を
自分で探して覚えている
春先 秋 初冬のお気に入りは
HDD機器の後ろの暖かい空気の出てくる所に
甲羅を(肺の横辺り)ひっつけている
基本夜寝る時以外は
リクガメ本人に任せているが
さすがに真冬は
外出中の部屋の温度もかなり低いので
暖突の下に居て欲しい
夜に暖突の下に入れると朝まで出てこないが
日中にHDD機器の後ろにいってしまうと
なぜか夜になっても
自分でケージに戻る事はない
なので人の手でケージに運ばれていく
以前に下からも温めようと
ジョイントマットの間に
遠赤外線ヒーターを敷いて
上からも下からも温めたり
ずらした場所にしたり色々試したけど
すぐどこかへ行ってしまっていた
爬虫類専用でなかったから
だめだったのか
下からは嫌なのか
温度があってなかったのか
原因はわからず。。。
リクガメは上から肺の部分を温めた方が良いと
何かで読んだので暖突とホットスポットで
試行錯誤。。。
うちのリクガメ(推定5歳)
甲長約14cm 甲高約8cm 体重570gには
この方法が良かったのかな。。。
食欲も体調も今までとかわらず元気!
以前は体を冷やしに行った場所で
冷えて動けなくなったのか
本当はその寒さでも大丈夫。。!?
をわかってるからなのか
まさか飼い主が運んでくれる待ち?なのか
キンキンに冷えて寝てる事もあり
こっちからすると怖すぎるので
ホットスポットに連れ戻すこともあったけど
今回は何故か自分からすぐに暖突下に
帰ってくれるので嬉しい
残りの2月をこれで過ごせそうかな
これで湿度が上がれば最高なのに。。。
これからも毎日の観察を続けよう